雑記とか

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マンホールを求めて東京のあっちこっちに行く話 その1

TOKYOデザインマンホールモバイルスタンプラリー

こんなイベントがありまして。
デザインマンホールって個人的には「3年前、いやもっと前かもしれないけど一時期『あ、流行ってるんだー』みたいな時期があったような気がする」程度にしか思ってなかったんですが、今回のイベントには前々からだいぶ興味を持っていました。

というのも、

m-78.jp

ウルトラマンのデザインマンホールがあるからです。
結局そういうのに帰結しますよ、私は。

元々上記のスタンプラリーイベントは今年の3月~5月にかけて行われる予定だったんですが、まぁ昨今の情勢的に見事にアレな時期だったため開催が中止されていてようやく今週再開に至ったわけです。(最近情勢的にまた若干怪しくなってますが)

 

という訳でマンホール探し行脚の始まりです。

本来はウルトラシリーズのマンホールがある世田谷区から攻めようと思ったんですが、昨夜なぜか寝付けず睡眠不足もあったので今回はベースからそこそこ近い多摩地区を攻めることに。

そして降り立つは稲城長沼
実はここも前々から来たかったんですよね。というのも、

 

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1/1 スコープドッグ立像があるから!

ボトムズちゃんと見たことないんだけど、やっぱりこういうの実際に見るとテンション上がりますね。特にスコープドッグ、というかATは「乗り込むロボット」というより「着込むパワードスーツ」っぽさあるのでスケールが現実感あって尚更。

しかし立地場所が公園みたいな広場にドーンなので異質感がスゴイ。

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ちなみにスコープドックの向いてる先にはガンダムシャアザクがいます。
すごいぞメカニカルシティINAGI。

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一応説明しておきますと、稲城市メカニックデザイナーの大河原邦夫氏の出身地なのでこんな感じで氏のデザインしたロボ等があるのです。

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こいつは市のイメージキャラクター「稲城なしのすけ」

若干話が脱線しましたが、ガンダムシャアザクの奥にある「いなぎ発信基地ペアテラス」でマンホールカードを貰い、ガンダムデザインのマンホールを拝んで終了。

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次は隣駅の南多摩駅へ。

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こちらも駅前にヤッターワンがいました。

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マンホールもヤッターワン。ちょっと汚れててかわいそう。

 

次に西へ向かい聖蹟桜ヶ丘へ。

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こちらのマンホールは「あらいぐまラスカル」。
なんでラスカルかというと、ラスカルも含まれる世界名作劇場の制作でおなじみの日本アニメーションの本社が近くにあるからみたいです。

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田舎の地方都市感ある。(失礼)


辺りが暗くなってきたので今回はこれで終了。

実は稲城長沼の東、矢野口にも対象マンホールあったので行っておけばよかったなぁと後悔。
いろいろ考えて場所にいかないと42か所コンプリートは結構手間になりそう。

続く。