TOKYOデザインマンホールモバイルスタンプラリー、遂に最終回です。
前回はこちら
今回は、多摩市(多摩センター)、稲城市(若葉台、矢野口)です。
まず多摩センター駅。
言わずと知れたサンリオピューロランドがある場所です。
京王多摩センター駅の天井がサンリオキャラクターのステンドグラス風になっていたり、付近の至る所にサンリオデコレーションがされてました。
せっかくなのでピューロランドまで行ってきました。いきなり城が出てくるのでスゴイ。流石に一人で入る勇気ないので見てきただけです。
ベネッセ前の謎オブジェ。キメラかな?
対象マンホールは多摩中央公園内のハローキティオンザバイセコーデザイン。
次に若葉台へ。
駅前にファンキーなサンタがいました。
路上サックス演奏でお金を稼いで、稼いだお金で子供たちへのプレゼントを買うこの季節ならではの光景ですね。
遠目で見ると中指立ててるように見えて最高にファンキーでした。
対象マンホールは「稲城なしのすけ」と「スコープドッグ」のデザイン。
こちらも大河原邦夫氏繋がりです。
次に稲城駅から稲城長沼駅へ徒歩移動。
最初の地に最後に戻ってくるのちょっとRPGっぽくて良くないですか?実際は野暮用がてら寄っただけなんですが。
ついでにまた1/1スコープドッグを見てきました。
ヘビィマシンガンや脚部のターンピックなど前回あんまり見てなかった部分をじっくりと見ました。本編年末に見よう。
最後のマンホール。「疾風!アイアンリーガー」の「マグナムエース」デザイン。
こちらも大河原邦夫氏デザインです。
アイアンリーガーは幼少期にSDガンダムと間違えて借りたビデオ(確かOVA)で見たはずで、ロボットが野球*1やってて驚いた記憶がうすぼんやりとあります。
駅前には稲城なしのすけオブジェ。こちらもクリスマスの装い。
という訳で、全42か所踏破!
認定証もダウンロードしました。
長かったし大変でしたが、かなり楽しめました。
全部回ってみて、「東京って意外と広いな」って思いが真っ先にあります。
あとはいろんな場所に行くきっかけになったので、非常に良かったです。
意外とこういうフィールドワーク系のイベント好きかもしれない。
*1:作中ではアイアンリーグという。野球やサッカーなどバリエーションがある。