と言うわけでプライズの煌極舞創 神竜士レッドランダーを手に入れたのでレビュー。
全体。相変わらず正面からだと顔が見えません。
ガンドランダーⅢより神竜士〈ゴッドファイター〉レッドランダー。
ガンドランダーシリーズ自体後年になってから知ったもので全然詳しくはないのですが、あまり立体化に恵まれない(とはいえレッドランダー自体はガシャポン戦士NEXTでも立体化していますが)シリーズからこの時代にプライズフィギュア化は流石に驚きました。
パーツ構成は羽根×2、コード(髪)×2、武器、盾、本体とスタンドという構成です。
今回の記事写真では使用していませんが、スタンド手前の穴には武器保持用の棒が刺さります。
本体が組み立て済みなので破損の恐れとか無さそうと思ったんですが、武器と盾がなかなか嵌らず手首パーツに負担がけっこう掛かかりそうだったので組み立て時は気をつけた方がいいです。
アオリ気味で撮るとちゃんと顔が見れます。レッドウォーリアモチーフの黄色い目がカッコいいです。
横から。
武器が縦に長く、両翼の広がりで横にも大きく、思った以上にボリュームがあります。
頭。情報量が多いです。金銀塗装は相変わらず高級感があって良いです。
ガンドランダーシリーズ特有の角やコード髪もしっかり造形されていて素晴らしいです。
以上、煌極舞創 神竜士レッドランダーでした。
今回で既に発表されているものは出尽くしたので、今後シリーズ続くかどうかは売上次第なんでしょうか。すごく攻めたラインナップで今後もぜひ続いて欲しいシリーズです。
「SDガンダム 煌極舞創」造形師・宮内利尚が制作へかける熱き想い - 鮮烈な煌めきの具現化 | マイナビニュース
こちらの記事内だとフューラーコマンダーやガンダムザウルス、四代目頑駄無大将軍についてもちらっと触れてるので尚の事続いて欲しいですね〜!