雑記とか

玩具と飯と映画とゲームが好きな者が気が向いたときに更新します。

アメトイの話

最近アメトイばかり買っちゃうよというお話。

 

「マーベルレジェンド」シリーズ。

ハズブロから発売されている、アメコミでお馴染みMARVELのキャラクターを立体化しているアクションフィギュアシリーズです。

あまり日本では量販店で見かけないんですが、デカめのヨドバシとかトイザらスなんかに売ってたりします。まぁ自分は専らAmazonで買ってるんですが。

1週間に1個ずつ増えて行くアイアンマン。

所謂アメトイって6インチサイズ(15cm)が主流で、日本の主流1/12スケールよりちょっと大きいので(もちろんキャラに依りますが)、その点でもちょっとお得。

あとマーベルレジェンドは向こう基準で対象年齢4歳以上なので所謂ボイトイ的フィギュアシリーズ。その堅牢なつくりも魅力的。ちょっと雑に扱っても壊れなさそうなのはホントノンストレスで良いです。
日本のハイエイジ向けアクションフィギュア(フィギュアーツとか)だと手首交換とかでも気をつかいますもんで。

お値段も3~6000円くらいで手が出しやすい。(セールの時とか2000円くらいで買えたりする)

…と思ってたんですが、昨今の円安で今後はもっと高くなりそう。

 

あとラインナップがスゴイ。アメコミにわかだからかも知れませんが、このキャラ立体化すんの!?ってキャラまでフィギュア化してたりする。
フロッグマンとかはフィギュアで初めて存在を知った。

流石ヒーマン*1の国。

 

で、本日秋葉原御徒町の間にある、トイ&コミックのガリンペイロさんにお邪魔して、上記2点のフィギュアを買ってきました。

丁度セール&くじもやっていたので絶好のタイミングでした。

 

こちらはマーベルレジェンドのシビル・ウォーリア。
またアイアンマン系買っちゃった。
多分箱の裏の説明文的に別世界のキャプテンアメリカの姿っぽいです。

 

 

そしてこちらが「DCマルチバース」シリーズのインク(バットマン・ザ・フューチャー)になります。

DCマルチバースは、マーベルと双璧をなすDCのキャラクター達のアクションフィギュアシリーズで、スポーンでお馴染みのあのマクファーレン・トイズが発売してます。

キャラについては正直ややこしいんですが、バットマン・ザ・フューチャー(原題:Batman Beyond)というアニメシリーズで、身体が液状の女性ヴィランが主人公バットマンの姿を取った時の姿の立体化…なのかな?確証が持てない。

丁度公式動画があるの都合が良すぎる。

 

バットマン・ザ・フューチャーのデザインが好きすぎるので買いました。

ただ妙に安い&在庫過多っぽくて、なんか欠陥でもあるのか買うまで滅茶苦茶疑ってた。

正直カラバリ商法&キャラ設定の所為だと思うんだけど、私みたいに元フィギュア発売してるのを知らずに買い逃したものにとっては全然ありがたい。

 

DCマルチバースシリーズは初めて買ったんですが、流石のマクファーレン・トイズで造形がカッコよすぎる。特に手首パーツの表情。7インチシリーズなのでマーベルレジェンドと揃えて並べられないのがちょっとマイナスではあるけど、このクオリティなら今後も気に入った奴買っちゃいそうだなぁ。

スーパーヒーロー着地させがち。

*1:「Masters of  The Universe