スケールモデルの話

本日は文化の日。
単日の休暇なので、『1日で出来る文化的なこと』をしようと思いプラモデルを作りました。

本日作ったのはコレ。
「青島文化教材社 ザ・モデルカーシリーズ　1/24 スバル TT2 サンバートラック WRブルーリミテッド ’11」です。

軽トラの！プラモ！！！

前回のブログの最後にガチャキャリーの写真載せたんですが、なんか軽トラのプラモ欲しいなー、と思って即ポチりました。
こうやって金欠になるんだ。身の丈に合った生活をしろ！

こちらのプラモデル、所謂スナップフィット形式ではなく接着剤を使ってパーツを組み合わせていくタイプのプラモです。
久しぶりにこのタイプのプラモデル作ったんですが、正直しんどかった。
シャーシの時点でもう完成しなくていいやとか思った。

シャーシ部。アホほど細かいパーツを組み合わせながら接着していくのは概ね苦行。

タイヤが付くと車っぽく見えるのでここで終わろうかと思った。

で、何とか無理やり（いくつかの細かいパーツの接着はあきらめて）完成させたのがこちら。

流石に未塗装デカールなしなのでかなり寂しい見た目ですが、ザ・軽トラって感じが良いです。

運転席のシフトレバーとかサイドブレーキとかも組んでるんですけど見えないじゃん！

荷台にクマを載せたかっただけ。

スケールモデルはもうこりごりと思う反面、普段目にしないエンジンやシャーシ部はこんな風になってるんだーという気づきもあったのでスケールモデルって奥が深いですね。
なんか文化的にまとめて終わりです。